自作の孵化器はこんな感じで作りました。
発砲スチロール箱、高さ約13㎝。
これ以上高くても低くても温度が３７．５℃前後をキープできないので、たどり着いた高さです。
下に電気マットを敷くとこれまた箱内への熱の伝わりにくさが生じるので、上に電気マットを置き、熱を送るようにしました。
※電気マットはつけっぱなしでこのような使用法ではいけないと思いますので、もう一枚ある電気マットと交代で火事にならないよう気を付けて管理をしています。

で、電気マットを取り除くと水槽で使用しているガラス蓋。
これは、箱内の湿度を保つために置きました。

卵が届くまで試行錯誤して作成した孵卵器。
開始して二日目、思わぬ事態が、、、

「ウズラの卵を食べたいから、ウズラを飼いたい」と言い出し、お世話係りになっている次男くんが、就寝前の最後の転卵時に、気を利かせて電気マットの上に、な、な、なんと発砲スチロールの蓋を乗せてしまい、おっかあはそれに気づかぬまま一晩過ぎてしまったのです。
朝イチで次男くんが転卵したとき計測した温度が４２℃になってました( ;∀;)
（蓋置いただけで、温度がすぐ変化するんだよ($・・)/~~~）

急いで蓋をはずし、通常の温度に戻しましたが、、、、、
非常に暗雲がたちこめています((+_+))　　ダメになったかも(*_*)

しかし何事も経験。取り敢えずはまだ温め続けます。